北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会のスポークスマンは7日、日米韓が北朝鮮の6回目の核実験を受けて、同国への圧力を強化する方向で一致していることを糾弾する声明を発表した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

声明は、「米国をはじめとする敵対勢力はまたもや朝鮮の水爆実験の成功を平和と安全に対する『脅威』に、いわゆる国連『決議』に対する『挑戦』に言い掛かりをつけて新たな反共和国制裁と圧迫をもたらそうとあがいている」と非難した。

また、「その先頭に立って狂奔している日本の反動層と南朝鮮かいらいの醜態はとても見るにたえない程度である」と非難した。

その上で、次のような立場を明らかにした。

1.米国はチュチェ朝鮮の水爆保有で変わった相手の地位と重さを慎重に察して、これ以上対策のない空威張りをしてむやみに狂奔してはならない。

2.日本は自分の境遇をはっきり知り、これ以上米国の手足になって下品に振る舞ってはならない。

3.南朝鮮当局は握っているものもろくにない分際で、責任も持てない「強力な軍事的対応」を言いふらして無分別に振舞ってならない。

4.周辺諸国をはじめ世界は、朝鮮の核問題に対する正しい認識を持つべきである。