米首都ワシントンのホワイトハウスで、クウェート首長との共同記者会見に臨むドナルド・トランプ大統領(2017年9月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は7日、核実験を強行するなど挑戦的な行動を続ける北朝鮮に対する軍事行動について「不可避ではない」と述べた。一方で、その選択肢は排除しない姿勢も強調した。

 トランプ大統領はホワイトハウス(White House)で行われた訪米中のクウェート首長との共同記者会見で「軍事行動は間違いなく選択肢に含まれる。それが不可避かだって? 不可避なことなどない」と語った。

 トランプ大統領は「他の選択肢がうまくいけば素晴らしい」としながらも、米国に攻撃以外の選択肢がなくなってしまったら「北朝鮮にとって非常に悲しい日になるだろう」と述べた。

 米当局者らは、北朝鮮が今月、従来の核兵器よりもさらに大きな威力となる可能性がある水爆の実験を行ったとみている。

 匿名を条件にした米政府高官は「これまでのところ水爆(実験)だという北朝鮮の主張と矛盾する事実はないが、まだ最終的な評価には至っていない」と述べている。
【翻訳編集】AFPBB News