■PR、9月10日キックオフイベント

 期待の若手監督を世界から招き、奈良を舞台に映画を製作するプロジェクト「NARAtive2018」のキックオフイベントが9月10日、天理市民会館(天理市)で開催される。

 今回の「NARAtive−」では、天理市がメインロケ地。10月から撮影が始まることを広く知ってもらい、映画文化を盛り上げようと、「なら国際映画祭実行委員会」(奈良市)などが企画した。

 メガホンを取るのは、昨年の同映画祭インターナショナルコンペティション部門で最高賞を受賞したイラン出身のアイダ・パナハンデ監督。「家族の愛の形」がテーマといい、主演には、奈良県出身の俳優、加藤雅也さんが決定した。

 当日は、昨年公開され話題となったアメリカのアニメーション・コメディー映画「SING/シング」を上映(日本語吹き替え・日本語字幕付き)。終了後、午後4時から加藤さんが登壇し、撮影に向けた意気込みなどを話すという。担当者は「いろんな世代の方に、映画を楽しんでもらい、天理で撮影をすることを知っていただきたい」としている。

 上映は午後2時から。無料で、定員約800人(先着順、事前申し込み不要)。問い合わせは同映画祭事務局(電)0742・95・5780。