神奈川県綾瀬市蓼川の東名高速道路上に5日夜、中学3年の男子生徒(15)が転落して死亡した問題で、同市教委は7日、自殺を図ったとみられる生徒が通っていた市立北の台中学校が、全校生徒を対象に毎月行うアンケートについて「いじめなど対人トラブルは確認されていない」と発表した。

 同校は6日の放課後に全校集会を開き、大場一子校長が事故の説明を行った。不安を感じる生徒に対応するため、同日からスクールカウンセラーを配置している。

 同校は生徒数303人、11クラス。市教委は引き続き学校と連携し、原因の調査を進めていくとしている。