ハリケーン「イルマ」が通過する最中(上)と通過した後(下)の仏領サンマルタン(オランダ名:シントマールテン)島マリゴにあるホテルの写真(2017年9月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】赤十字(Red Cross)は7日、カリブ海(Caribbean Sea)諸島を直撃しているハリケーン「イルマ(Irma)」の被災者数はすでに推定120万人に達しており、今後260万人に膨れ上がる可能性があると発表した。

 最大風速約82メートルの強風を伴うイルマは、7日にはドミニカ共和国とハイチの北端部を襲い、その後キューバ東部を通過してから北に向かい、米フロリダ(Florida)州に達する見通し。

 イルマによる死者は少なくとも6人に上り、フロリダ、ジョージア(Georgia)両州の沿岸部では最大100万人に避難命令が出された。赤十字は、ドミニカ共和国とハイチでの防災支援のための緊急基金として60万スイスフラン(約6800万円)を拠出したと発表した。
【翻訳編集】AFPBB News