日曜日に行われるヘルタ・ベルリンvsヴェルダー・ブレーメン戦にて、ビビアナ・シュタインハウス審判員が、はじめて女性審判員が主審を務めるが、ヘルタ・ベルリンは、この「歴史的瞬間」を目の当たりにするために、「ビビアナ・シュタインハウス・チケット」と銘打ったチケットの特別販売を発表した。

女性に限り、半額で提供されるとのことで、ただもう1つの狙いとしては、昨季平均観客動員数が4万7千を超えていたにもかかわらず、開幕戦では4万4千程度にとどまったことへのテコ入れ政策という意味合いも含まれていることだろう。

ハノーファーで警察官を務めるシュタインハウス審判員は、ブンデス2部では2007年以降、80試合で主審を務めており、2011年と2015年の女子ワールドカップ、さらに2012年のロンドン五輪でも試合をさばいており、今年6月1日に行なわれるUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝でも笛をふいた。

そして今年7月には通算6度目の受賞となる、ブンデスリーガ年間最優秀審判員女性部を受賞。なおブンデス1部に昇格した今シーズンは、公式戦では先日のポカール1回戦でバイエルン・ミュンヘンvsケムニッツをさばいており、この試合で出されたイエローカードは2枚。バイエルンが5-0で快勝をおさめている。


なおヘルタ・ベルリンの公式ページによれば、購入はファンショップ、もしくはサービスホットライン(+49 30-300 928 1892)で可能で、ビビアナ・シュタインハウス・チケットの販売枚数は250。ブロックLからOまでの座席を半額にて提供するとのこと。