今季限りでG大阪の監督を退くことになった長谷川監督。14年シーズンには、チームに三冠(リーグ、ナビスコ杯、天皇杯)をもたらした。写真:サッカーダイジェスト

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 G大阪は9月7日、長谷川健太監督との契約を今シーズンで終了し、来季契約を更新しないと発表した。なお、後任は現時点で未定となっている。

 2013年にG大阪(当時J2)の指揮官に就任した同監督は、同年にJ2リーグ制覇へ導くと、翌シーズンにはJ1リーグ、ナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)、天皇杯を制し、Jリーグ史上2度目となる三冠をもたらした。

 その後、15年には天皇杯を連覇したものの、昨年は無冠に。今季はルヴァンカップ、天皇杯でタイトル獲得の可能性は残しているが、リーグ戦では現在7位と首位から大きく引き離されていた。

 G大阪の山内隆司代表取締役社長は長谷川監督との契約に関して、クラブの公式HPを通じ、次のようにコメントしている。

「クラブとしては、今、新たなステージに向けてステップを踏み出す時と考え、熟考のうえ、長谷川監督からの卒業はこのタイミングだと判断しました。この5シーズンの間、J2に降格して厳しい状況だったG大阪を救い、さらにJ1で4度の優勝へ導いて頂いた長谷川監督には心より感謝申し上げます」