台湾在住のライターCAMさんが、台湾のおいしいものやおもしろスポットをレポートします。今回は、ドリンク事情について。日本でもすっかりおなじみのものが、現地でなにやら意外な飲み方をされているそうですよ!ヤクルトと緑茶がベストマッチ!?みんなが大好きな飲み方とは?

台湾の街を歩くと、いたる所に「ドリンクスタンド」と呼ばれるテイクアウト専門のドリンクショップを見かけます。人気のタピオカミルクティーや台湾茶を使用したドリンクなどを購入でき、1年を通して暑い時期が多い台湾では水分補給に欠かせない存在です。


そんな台湾のドリンクスタンドで地元の人が愛飲しているドリンクのひとつが「養楽多緑茶(ヤクルト緑茶)」!一度飲むと病みつきになってしまうおいしさです。そんな台湾の魅惑のドリンク、「ヤクルト緑茶」を紹介します!●台湾の人気ドリンク「養楽多緑茶(ヤクルト緑茶)」とは?

ドリンク天国台湾では、驚くほど多種多様なドリンクがあり、定番の「タピオカミルクティー」のほかにも、ミルクティーにプリンを入れた「プリンミルクティー」、烏龍茶とミルクを混ぜた「烏龍茶ミルクティー」など、驚きのアイデアドリンクがそろいます。

バラエティーに富んだ台湾ドリンクの中でも、「養楽多緑茶(ヤクルト緑茶)」は、子どもから大人まで地元の人にこよなく愛される台湾ドリンクの定番。ほとんどのドリンクスタンドで販売しています。


養楽多緑茶は、乳酸菌飲料に緑茶を合わせたドリンクで、乳酸菌飲料「ヤクルト」のことを台湾では「養楽多(ヤンラードー)」と呼ぶため、養楽多緑茶のネーミングがついています。500mlのカップで、50元(約180円)ほどで販売されています。


乳酸菌飲料のまろやかな味わいに緑茶のさわやかな苦みがよく合って、すっきりとした味わいは一度の飲むとハマってしまうおいしさ!台湾旅行で養楽多緑茶を飲んで、すっかりこの味の虜になってしまう人も多いとか。●台湾コンビニでも買える「楽多緑茶」(乳酸菌飲料+緑茶)


台湾でこよなく愛されるドリンクがコンビニでも登場しました。「楽多緑茶(ラードーリューチャ)」は台湾のファミリーマートブランドのパックドリンクで、ヤクルトのような乳酸飲料に緑茶を加えたもの。650mlで30元(約110円)というリーズナブルさも好評で、学校帰りの学生さんがパックの口からがぶ飲みしているのをよく見かけるほど、台湾っ子には欠かせないドリンクのひとつになっています。養楽多緑茶(ヤクルト緑茶)を自宅でもつくってみよう!


台湾で人気のドリンク、養楽多緑茶は自宅でも簡単に再現できます。市販の乳酸菌飲料(80ml〜100ml)に緑茶を200mlほど加えると、本場のドリンクスタンドに近い味わいをつくり出すことができます。子どもにも飲みやすい味わいで、おやつにもぴったりです。

緑茶はなるべく苦みの少ないもの選ぶのがポイント。緑茶の量はお好みで調整OKです。緑茶と乳酸菌飲料の反応で時間がたつと乳酸菌飲料の成分が下に溜まってきますので、ストローでかき混ぜながら飲んでください。

手軽につくれる台湾ドリンク、養楽多緑茶でぜひ台湾気分を自宅でも楽しんでみてはいかがですか?乳酸菌飲料はおなかの調子を整えてくれる効果も期待できるのがうれしいですね。

●教えてくれた人
【CAM(キャム)さん】
台湾在住のフリーライター。7年前に台湾人の夫と国際結婚して以来、中国語に苦戦しながらも台北で暮らす。ブログ「くいしんぼうCAMのもっとおいしい台湾!!!」で、グルメやレジャー、文化などの情報を発信中