長谷川健太監督、今季限りでG大阪指揮官を退任 2014年の国内三冠を含む4つのタイトルを獲得

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▽ガンバ大阪は7日、長谷川健太監督(51)と来シーズンの契約を更新しないことを発表した。後任については、明らかにされていない。

▽長谷川監督は、2013年からG大阪を指揮。同年にJ2優勝で1年でのJ1復帰に導くと、翌年に前人未到の昇格初年度での国内三冠(J1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯)を達成するなど、計4つのタイトルをチームにもたらしてきた。

▽G大阪の山内隆司代表取締役社長は、長谷川監督の退任を受けて、次のようにコメントした。

「長谷川監督には、ガンバ大阪がJ2に降格した翌年、2013シーズンに就任して頂きました。J1昇格を義務付けられた難しいシーズンでしたが、優勝して一年で復帰することが出来ました。そして、何より復帰した2014シーズンには、後半から驚異的に勝ち星を重ね、J1リーグで優勝を飾るだけでなく、ナビスコカップや天皇杯も優勝し、昇格即3冠という偉業を成し遂げることが出来ました。2015シーズン以降は、アジアの舞台で再び戦いながら、国内でも常に優勝争いにチームを導き、2015シーズンの天皇杯優勝など、素晴らしい指導力を遺憾なく発揮して頂きました」

「また、2016シーズンのベストヤングプレーヤー賞を受賞し、日本代表にも選出された井手口選手や、U-20ワールドカップ2017で日本代表の中心選手として活躍した堂安選手など、若手選手を積極的に起用し、チーム力の底上げにも大きく貢献していただきました」

「しかし、クラブとしては、今、新たなステージに向けてステップを踏み出す時と考え、熟考のうえ、長谷川監督からの卒業はこのタイミングだと判断しました。この5シーズンの間、J2に降格して厳しい状況だったガンバ大阪を救い、さらにJ1で4度の優勝へ導いて頂いた長谷川監督には心より感謝申し上げます」

「今シーズンも全てのタイトルを狙う姿勢に変わりはありません。ファン・サポーターの皆様も残りのシーズン、引き続き熱い応援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします」