電動アシストクロスバイク「CRUISE」(写真: ミヤタサイクルの発表資料より)

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 日本国内では、健康志向の高まりにより、環境にも優しく、風を感じながら颯爽と走りを楽しむことができるスポーツバイクの人気が高まっている。自転車が盛んな欧州では、本格的なクロスバイクやマウンテンバイクの電動アシスト自転車で自然の中を走行するのが人気となっている。欧州に倣えとばかりに、日本でもロードタイプの本格電動アシスト自転車が発売される。

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 創業128年の老舗自転車メーカー「ミヤタサイクル」は、シマノ製電動アシストコンポーネント「STEPS(Shimano Total Electric Power System)」を国内で初めて搭載した電動アシストクロスバイク「CRUISE(クルーズ)」を、2018年2月1日に発売する。価格は発売が少し先なのであくまで予定の段階だが、税込290,520円。

 今回新発売となる「クルーズ」は、スポーツバイクのトップブランド「SHIMANO」が2014年に欧州向けに開発し、R&Dを重ね日本国内向けに新開発したアシストコンポーネント「STEPS E8080」を国内で初めて搭載した日本製の本格的な電動アシストクロスバイクだ。

 コンセプトは「自転車本来の乗る楽しさを体験できるものづくり」。自転車初心者でも自然と触れ合いながらロングライドを楽しめる電動アシストクロスバイクとなっている。

 当然自転車の細部にこだわりがぎっしり詰まっている。独自設計の軽量フルアルミフレームとアルミホークで、軽快なライディングポジションを実現。油圧ディスクブレーキは、雨天時や長い下り坂でも安定した制動力を発揮。アシストモードは「HIGH・NORMAL・ECO」の3モードを搭載。アシストスイッチは人間工学に基づいて設計、使いやすく簡単に操作できる。

 走行距離や走行速度はもちろん、アシスト力やバッテリー残量などを表示する液晶サイクルコンピューターを搭載。バッテリーは大容量の36V/11.6Ahで、走行距離もクラス最長の115km(標準パターン・エコモード走行時の走行距離)を実現。重量は18.7kgと軽量。

 ロードバイクをこれから始めたいけれど、体力にはちょっと自信がないという人にはおすすめ。日々の通勤使用はもちろん、休日には遠出も快適に楽しめる使い勝手の良い一台だ。