[北京 6日 ロイター] - 中国軍は5日、朝鮮半島に近い渤海沿岸で海を越えた「奇襲」に備える訓練を行った。軍の公式ウェブサイトwww.81.cnによると、訓練のため、中国中部から部隊を移動させ、実戦を想定した奇襲への対応能力を試したという。

ウェブサイトは、今回の訓練で、海を越えて接近する低高度の標的を撃ち落とすのに初めて使った兵器があることを明らかにした。具体的な兵器の種類は明らかにしていない。

軍は6日、メディアに対応する形で、訓練は「特定の目標や国を標的としていない」と説明。軍の能力向上に向けた年間計画の一環として行ったとした。