16-17シーズンのイングランド・プレミアリーグで使用された公式球(2016年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン(Aleksander Ceferin)会長が、来季から夏の移籍市場をシーズン開幕前に閉じるというイングランド・プレミアリーグの意向に賛同した。

 プレミアリーグは今夏の移籍市場で史上最高の総額14億ポンド(約1993億円)を投入し、欧州で最も豊かなリーグという地位を固めた。

 今年の移籍市場は8月31日に閉じられたが、その時点でプレミアリーグは3節までを消化していた。各クラブのトップは今週、国際サッカー連盟(FIFA)の設定する基準から外れることになるものの、移籍市場を早めに切り上げるという案について投票を行う予定となっている。

 チェフェリン会長は英紙タイムズ(The Times)宛ての電子メールで、国内リーグ開幕前に移籍ビジネスを終了させる動きを支持すると表明した。

「夏の移籍市場を短縮しようという真剣な議論が欧州中で行われていることはよく知っているし、その行方を見守っている。選手がリーグ開幕時にあるクラブでプレーして、移籍期間終了後に他のクラブでプレーするというのは、良くないことだと個人的に思っている。長い期間、多くの疑念が生じる。移籍市場は長すぎるのかもしれないし、短縮することを支持する」

 この案の支持者たちは、変更に必要なだけの得票が得られると自信をのぞかせている。
【翻訳編集】AFPBB News