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財務省は9月7日、2017年8月末現在の外貨準備状況を発表した。それによると、8月末時点の外貨準備高は前月末比79億6,600万ドル増の1兆2,680億600万ドルとなり、2カ月連続で増加した。米国で金利が低下し、米国債の時価評価額が上がったことなどが影響した。

項目別にみると、外貨が1兆2,680億600万ドルで、このうち米国債などの証券が1兆815億3,200万ドル、預金が1,226億9,400万ドル。預金の内訳は、外国中央銀行およびBISへの預金が1,220億1,600万ドル、本邦金融機関への預金が6億5,300万ドル、外国金融機関(本邦内拠点分)への預金が2,500万ドルだった。

IMFリザーブポジションは118億8,300万ドル、SDR(特別引出権)は191億ドル、金は322億7,200万ドル、その他外貨準備は5億2,500万ドルとなった。

また、その他外貨資産は647億1,100万ドルとなった。