ボクシング、スーパーウエルター級12回戦。試合に臨むフロイド・メイウェザー・ジュニア(左)とコナー・マクレガー(2017年8月26日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ボクシング、世界ウエルター級元王者フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)と総合格闘技大会「UFC(Ultimate Fighting Championship)」のスター選手、コナー・マクレガー(Conor McGregor、アイルランド)とのスーパーファイトで計上されたチケット売り上げは、米ラスベガス(Las Vegas)で行われたボクシング史上最高の数字を更新するまでには至らなかった。米ネバダ州アスレチック・コミッション(Nevada Athletic Commission)が6日に発表した数字で判明した。

 先月26日に物議を醸す中で行われた一戦のチケット売り上げは、5541万4865ドル79セント(約60億円)をかき集めたが、2015年にMGMグランド・ガーデン・アリーナ(MGM Grand Garden Arena)で開催されたマニー・パッキャオ(Manny Pacquiao、フィリピン)とメイウェザーの「世紀の一戦」で記録した7219万8500ドル(約79億円)には遠く及ばなかった。

 また、メイウェザー対パッキャオの試合ではチケット販売数が1万6219枚だったのに対し、2万500席を誇るTモバイル・アリーナ(T-Mobile Arena)で行われたメイウェザー対マクレガー戦の数字は1万3094枚にとどまった。

 メイウェザーがマクレガーに10回TKO勝ちを収めた今回の試合では、合計137枚の招待券が両陣営に配布されたほか、チケットの額面での販売価格は史上最高の値段がつけられており、最低500ドル(約5万5000円)から最高10万ドル(約110万円)に上っていた。

 メイウェザー対パッキャオ戦には届かなかったものの、今回の一戦は2013年に行われたメイウェザーとサウル・アルバレス(Saul Alvarez、メキシコ)戦の2000万ドル(約22億円)を上回り、ラスベガス(Las Vegas)史上2位のチケット総売り上げ記録した。
【翻訳編集】AFPBB News