世界最大の自動車大国となった中国。1人で車を何台も所有している富裕層も少なからず存在するが、中国の一般庶民からすれば自動車はまだまだ高い買い物であり、自動車選びの際は「価格」だけでなく、いかに故障せずに乗り続けられるかという「信頼性」も重要な要素となる。(イメージ写真提供:(C)alexeybykov /123RF)

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 世界最大の自動車大国となった中国。1人で車を何台も所有している富裕層も少なからず存在するが、中国の一般庶民からすれば自動車はまだまだ高い買い物であり、自動車選びの際は「価格」だけでなく、いかに故障せずに乗り続けられるかという「信頼性」も重要な要素となる。

 中国メディアの今日頭条は8月30日、「トヨタ・プラドに5年も乗理、その後にトヨタ・ランドクルーザーに5年乗ったが、両方ともまったく故障しなかった」と紹介する記事を掲載し、トヨタ車の信頼性がいかに高いかを強調する記事を掲載した。

 記事はまず、2012年12月にトヨタ・ランドクルーザーを手に入れ、5年で走行距離は15万kmに達し、中国各地を走ってきたと紹介する一方、「故障はまったくなく、非常に頼れるやつだ」と紹介。中国は道路の舗装状況が悪い道も多いが、それでも中国各地を走って故障1つなかったというのはすごいことだ。

 この中国人はランドクルーザーの前にもトヨタ・ランドクルーザー プラドに乗っていて、こちらも5年間で20万kmも走行したというが、プラドもまったく故障しなかったのだという。

 中国では近年、日系車の販売が好調だが、中国人消費者が日系車を購入する背後には、この中国人が紹介しているような「信頼性の高さ」が重要な要素として存在していると言えよう。中国の民間で言われている「トヨタ車はいくら乗っても壊れない」という言葉をまさに裏付けるような事例だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)alexeybykov /123RF)