スペイン南部グラナダ近郊の村バサで行われた伝統の祭り「カスカモラス」に参加した、黒い油まみれの人々(2017年9月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン南部グラナダ(Granada)近郊の村バサ(Baza)で6日、伝統の祭り「カスカモラス(Cascamorras)」が始まり、街には顔や手足を黒い油で塗りたくった参加者があふれた。

 この奇祭は毎年この日、同じくグラナダ近郊のグアディクス(Guadix)の住民の一人がカスカモラスという人物に扮(ふん)して村の代表たちを引き連れ、およそ3キロ離れたバサ村へ聖母の像を奪い返しに行き、3日後、像の奪還に失敗しグアディクスに戻って来たカスカモラスが地元の人々によって懲らしめを受けるという流れで行われる。
【翻訳編集】AFPBB News