6日、中国国防部は、中国軍が5日、渤海湾付近で低空飛行ミサイルを撃墜する訓練を行ったと報じられたことについて、「年度計画に基づいて行う定例の演習であり、特定の国や目標を対象にしたものではない」と明らかにした。資料写真。

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2017年9月6日、中国新聞網によると、中国国防部は、中国軍が5日、渤海湾付近で低空飛行ミサイルを撃墜する訓練を行ったと報じられたことについて、「年度計画に基づいて行う定例の演習であり、部隊の任務遂行能力の向上を目的としたものだ。特定の国や目標を対象にしたものではない」と明らかにした。

香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国軍の公式ニュースサイト、中国軍網からの情報として、「北朝鮮が核実験を実施した直後の深夜に始まったこの訓練は、中国軍が渤海湾上空で低空飛行ミサイルを撃墜することにチャレンジするものだ」と報道。

また、「この訓練は7月下旬以降に中国と北朝鮮の間の黄海の最も内側の湾で行われた3番目のものだ」とし、「1回目は人民解放軍の創設90周年を記念して行われた3日間の海上訓練、2回目の4日間の訓練は、北朝鮮が7月28日に2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した1週間後に行われた」とも伝えていた。(翻訳・編集/柳川)