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Microsoftは2017年9月6日(現地時間)、IoTソリューションを提供するAzure IoT Hubで、デバイスをプロビジョニング(必要に応じてリソース準備を行う)する「Azure IoT Hub Device Provisioning Service」をパブリックプレビューとしてリリースしたことを公式ブログで明らかにした。現時点では米国東部や西ヨーロッパ、東南アジアリージョンから利用できる。

これまではデバイス接続時に手動操作し、ユニークなIDを発行していたが、Azure IoT Hub DPS(Device Provisioning Service)の実装することで、Azureサービスに接続するIoTデバイスをプロビジョニングする際に必要な情報を保持、登録の利便性を大幅に向上させた。Microsoftは「企業は安全かつ拡張性を持った方法で、何百万におよぶデバイスを迅速かつ正確にプロビジョニングできる」と説明する。

Microsoftはソフトウェア開発時に動作環境を決定し、その情報を前提とした処理やデータをコード内に記述するハードコーディングを必要とせず、マルチテナントやソリューションの分離が可能になるデバイスをIoTソリューションの可用性をアピールした。DPSの概要は公式ドキュメントで確認できる。

阿久津良和(Cactus)