6日放送の「ホンマでっか!? TV」(フジテレビ系)で、受験参考書をめぐり出版社が受けたクレーム被害が紹介された。

番組では「知らないとヤバイ! 同じ穴のホンマでっか!?」のコーナーで、「モンスタークレーマー」をテーマに、クレーム対応をこなしてきた有識者たちが顔を揃え、司会の明石家さんまとトークを繰り広げた。

中でもマーケティング評論家の牛窪恵氏は「参考書に『ここがヤマ』と書いてあったのに試験に出なかった! と切れるクレーマーがヤバい」と、強烈な実例を挙げた。牛窪氏は「電話してくるくらいならまだ良いんですけど。実際に乗り込んできちゃうっていう」と、新潟から出版社に乗り込んできた50代のクレーマー例を紹介する。

資格試験の勉強を続けて試験を受けたというこのクレーマー。参考書の「ここがヤマ!」の箇所が出ず不合格になったと訴え、「社長を出せ! 編集担当を出せ!」と5時間もの抗議活動に及んだという。

また男性は空腹になると出前まで取ったそうだ。牛窪氏によれば、「モンスタークレーマー」は自分が他のクレーマーを代表してきているという正義感があるのだという。そのため、当たり前のように交通費や食費の要求をしてくるのだとか。

一方、牛窪氏は「だから今『ヤマ』とか『ポイント』は書きにくいと。いちいちクレームになっちゃうんで」「最近は『注目!』とか『いいね!』とか、そういう書き方してるものも」と、参考書の変化も紹介していた。

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