展示の様子

写真拡大

 日本服飾文化振興財団が、「THE AUTHENTICS」展を旧ユナイテッドアローズ 原宿本店ウィメンズ館3階で開催する。会期は9月7日から18日まで。
 「THE AUTHENTICS」展では、日本服飾文化振興財団が所有する資料の中から洋装のデザインのルーツとなる"本物(Authentics)"のビンテージアイテムを、所蔵する約1,200点から厳選。洋装のデザインの源流である王族や貴族のライフスタイルの中から重要な要素として「MILITARY」「UNIFORM」「WORK」「SPORTS」「ETHNIC」の5カテゴリーに分類し、実際に触って鑑賞できるようにトルソーで展示している。
 ETHNICには「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」や「ISAO KANEKO」、UNIFORMには「ジャン・ パトゥ(Jean Patou)」、MILITARYにはイギリスやフランスで実際に着用された軍服など、全49着がそろう。監修は文化服装学院専任講師の朝日真が担当した。
 また、スタイリスト亘つぐみが手掛けた現代のリアルクローズとのミックススタイリングを、フォトグラファー荒井俊哉の撮影によるスチール写真で展示し、スタイリングによるファッションの楽しさを発信する。会場の総合演出はドラムカン(DRUMCAN Inc.)が手掛けた。
 9月9日には「ユナイテッドアローズ アンド サンズ(UNITED ARROWS & SONS)」クリエーティブディレクターの小木基史と、日本服飾文化振興財団代表理事兼ユナイテッドアローズ名誉会長の重松理をパネリストに迎えたトークショーが開催される。