これからは健康寿命から「アクティブ寿命」に注目!?ネスレからワンショットサプリメント飲料「BOOST(ブースト)」発売

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9月18日は敬老の日。日本はすでに超高齢社会に突入し、医療費の増加や介護・医療現場における人員不足など、様々な社会問題を抱えている。
一方、近ごろのシニアは10〜20年前に比べて10歳ほど若返っているとも言われている。スマホやパソコンを使いこなし、若者と同様にSNSを活用していることも珍しくない。それは、50歳以上の「50+(フィフティプラス)」と呼ばれる世代の価値観が変わってきているからかも知れない。

実際にネスレが50〜60代の男女1000人に行った、健康とライフスタイルに関する意識調査によると、7割以上の人がアクティブでありたいという欲求を持っていることが分かったという。また実際にアクティブに生活している人のうち、80%以上が自分は幸福度が高いと感じているそうだ。
ネスレは「やりがいや充実感があることを実行し、自分のやりたいことを実現する“アクティブ”志向がある方を応援することで、超高齢社会である日本を健康だけでなく経済的にも元気にすることができる」としている。

そこでネスレ日本 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニーは、ミドルエイジ以降の世代のよりいきいきとした生活を推進するため、一般向け栄養補助食品市場に本格参入した。栄養補助食品ブランド「BOOST(ブースト)」を展開し、9月25日よりワンショットサプリメント飲料4製品を全国発売する。
 

ワンショットタイプで飲みやすく、総合的な栄養成分がバランスよく含まれているのが特徴。4製品の中で唯一、機能性表示食品である「毎日腸活」は便通改善機能が期待できる注目の食物繊維「グアーガム分解物」を含む。

病気になってから治療するのではなく、病気にならないようにケアする予防医療の重要性が高まっている昨今。ネスレは平均寿命や健康寿命の先にある、よりアクティブでいられる期間をさす「アクティブ寿命」を提唱していくという。

ただ健康でいるだけでなく、少しでも長く自分の好きなことを実践し、何かに挑戦していたい。そうしたフィフティプラスの意識は今後ますます高まっていくだろう。そのために、まずは自分でできるヘルスケアを実践することが、新しい寿命の概念「アクティブ寿命」をのばすことへの第一歩となるだろう。