ネイマールはカナリアで輝きを放つ事ができなかった

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パリの新たな皇帝、ネイマールは今回の代表ウィークに行われたロシアW杯2018南米予選のブラジル代表の2試合に出場したが、期待された活躍を見せる事は出来なかった。 

1年前にチッチがセレソンの指揮官に就任して以来、ネイマールはかつてない程に個人プレーに終始し、シュートは不正確で、守備の意識も低かったため、その議論の余地のあるパフォーマンスは母国の評論家達の批判の的となった。 

ネイマールのPSGバージョンはチッチがカナリアに植え付ける事に成功したチームコンセプトとは正反対のものである。 
チッチ体制に入ってからセレソンは公式戦10試合9勝1分けの好成績を残してきた。 

コロンビア戦の前日記者会見でチッチはエクアドル戦でのネイの個人プレーについて質問を受けた際、 「彼の振る舞いに問題はなかった。単に一時的なものだ」と答え、物事を深刻にする事を避けた。 

ブラジルはエクアドル戦をパウリーニョとコウチーニョのゴールにより2-0の勝利で終えたが、コロンビア戦は1-1の引き分けに終わった。 
ネイマールはコロンビア戦でウィリアンのゴールのアシストをマークしたが、統計データ以上に輝きを失っている印象を残した。 

チッチは今後数カ月間、ネイマールがロシアW杯前のシーズンにパリの夜の魅惑やPSGでの覇権に思い上がる事がないよう厳重なチェックを行う事になるだろう。