ピュビケアしてる? デリケートゾーンに安心なサニタリーアイテム2選

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最近、美容アイテムの新作発表会や勉強会で感じることがあります。それは、「デリケートゾーンケア」、「ピュビケア」といったトピックへの関心が着実に高まってきているなということです。私自身も、これまでは「なんとなく」サニタリーアイテムを選んでいました。しかし、「肌の内側を1倍とすると、デリケートゾーンは42倍の経皮吸収率」ということを知ってからは、洋服を選ぶように、身につけるものも選ぶようになりました。
今回は、実際に使ってみて「とてもいい」と感じた、ふたつのオーガニックサニタリーアイテムをご紹介します。
オーガニックコットンのパイオニアが作る布ナプキン

「sisiFILLE(シシフィーユ)」のサニタリーパッドは、3つのポリシーを掲げています。

1.トップシートに100%オーガニックコットンを使用しています。
2.吸収体には石油化合物の吸収性ポリマーの代わりに、森林認証のある木材パルプを使用しています。
3.繊維製品およびその関連製品に身体に有害な物質が含まれていないことを証明する全世界共通の安全認証「エコテックス規格100」の中でも、最も厳しい「クラスI」を、日本製の生理用ナプキンとして初めて取得しています。

sisiFILLEの母体は「パノコトレーディング」という企業。オーガニックコットンのリーディングカンパニーとして、インド、ダンザニア、スイスなどから良質なオーガニックコットン100%の糸と原綿を輸入しています。20周年記念プロジェクトのひとつとして発足したのが、「sisiFILLE」です。
「女性は、初潮、出産、ホルモンバランスの乱れ、更年期、閉経など、人生でさまざまなライフイベントがあります。多くの女性たちに、自分をケアする大切さや、心地よさを知っていただきたいと思い、ブランドをたちあげました。
また、sisiFILLEのプロダクトには、数あるオーガニックコットンの中でも、現地の女性の就労支援や子どもたちへの教育支援を行っている『bioRe Project(ビオリプロジェクト)』からうまれたオーガニックコットンを採用しています。単に、自分が使っていて心地いいというだけでなく、生産する人にも自然な形で利益をもたらすことができます。」
と、企画・広報担当の本田久美子さん。パッケージもスタイリッシュで、自然食品のお店、アパレルのセレクトショップ、百貨店など幅広い店舗で取り扱われています。
コスメキッチンオリジナル布ナプキン

夏の疲れがたまっていたり、冷えを感じることも増えてくる初秋。デリケートゾーンのムレやカブレ、おりもの、においを気にする方におすすめしたいのが「リトル布ナプキン」です。「コスメキッチン」と、純オーガニックコットンの専門ブランド「MADE IN EARTH.(メイド・イン・アース)」とのコラボレーションで誕生しました。いちばんの特徴は、素材・吸収体・羽テープ・縫い糸と、すべてのパーツに純オーガニックコットンを使っていること。羽テープ部分には、コスメキッチンのブランドが、布ナプキンの表面とテーブ部分には繊細なドットがあしらわれていて、おしゃれさも満点です。
また、このリトル布ナプキンはリバーシブルなので、表も裏も使うことができます。軽い日用の生理用ナプキンとしてはもちろん、おりものシートやパンティライナーとして活用できます。とても経済的で、エココンシャスなのに、お値段は972円(税込)とリーズナブル。「これまで布ナプキンは試したことがない」という方のファースト布ナプキンにもおすすめです。実際に使ってみて、やわらかな布にくるまれているような安心感がありました。
サニタリーや、デリケートゾーンについてオープンに情報交換することに抵抗がある女性もいらっしゃるかもしれません。ですが、デリケートゾーンケアもスキンケアと同じように、年齢に関わらず女性が一生対峙していくこと。成分や、素材にこだわった素敵なデリケートゾーンケアのアイテムを、これからもお伝えできればと思います。
[sisiFILLE,Cosme Kitchen]
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