九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の再稼働へ、最後の手続きとなる使用前検査が11日から始まる。

 原子力規制委員会の担当者が、現地で機器の性能などを確認する。検査期間中に原子炉の起動をした上で、安全性について調査し、問題がなければ営業運転に入る。

 九電が8月、規制委に提出した文書によると、原子炉に燃料を入れる「装荷」の前提となる検査を済ませ、11月末以降に実際に装荷する。その後、来年1月に再稼働し、2月に営業運転復帰させる計画にしている。