「もやしの薄焼き卵巻き」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:藤井恵 撮影:澤木央子

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煮物やフライなどで埋め尽くされ、蓋を開けたら茶色い世界が広がっているのはお弁当あるある。中には「おいしければ何でもいい」という人もいるでしょうが、家族に作るのなら、できればカラフルで見た目も美しいお弁当を作って喜ばせたいものですよね。今回は野菜入り卵焼き5品をご紹介。卵の黄色を添えて、彩り豊かなお弁当を作りましょう。

ほかにもいっぱい!「卵焼きのレシピ」

■ 【もやしの薄焼き卵巻き】(132Kcal、塩分1.1g)

<材料・2人分>

もやし 1/2袋、卵 2個、粒マスタード、しょうゆ、片栗粉、塩、サラダ油

<作り方>

1. もやしは好みでひげ根を取る。ざるにのせて熱湯を回しかけて湯をきり、粒マスタード小さじ2、しょうゆ小さじ1で下味をつける。

2. ボウルに卵を溶きほぐす。片栗粉大さじ1、塩少々、水大さじ2を混ぜて卵に加え、よく混ぜ合わせる。

3. 卵焼き器に油小さじ1/2を熱し、2の半量を流し入れ、薄く広げて焼く。表面が乾いたら返して裏面もさっと焼き、取り出す。同様にもう1枚焼く。

4. 3に1を半量ずつのせてくるくる巻く。ラップで包んで少し落ち着かせてから、食べやすい大きさに切る。

もやしのひげ根を取るのは少々面倒ですが、やってみると口当たりの良さに驚きます。ひげ根を処理する時は、付け根をポキッと折るようにすればOK。ほんのり塩味の卵焼きでくるんだもやしのシャキシャキ感を楽しんで。

■ 【玉ねぎの卵焼き】

加熱した玉ねぎの甘みをふんわり卵でコーティング。玉ねぎを炒める時も卵焼きを作る時もごま油を使っているので、こうばしい香りが立ち上ります。

■ 【にらの卵焼き】

にらには小麦粉をまぶして卵とからみやすくします。定番のにら玉に豆板醤を加えて、ちょっぴり大人の味に。

■ 【ほうれん草の卵焼き】

ほうれん草の緑を卵で包み込んだ華やかな雰囲気の卵焼き。遠足や運動会など特別なお弁当にも入れたい1品です。

■ 【きのこねぎ入り卵焼き】

みじん切りにしたきのことねぎで作った「きのこねぎオイル」で風味豊かに仕上げます。一口食べればきのこのうまみがじんわりと感じられるはず。

大きさや量を加減しやすい卵焼きは、お弁当のすきま埋めにも大活躍するおかず。あと1品分スペースが空いてる時にも作りやすいスピードメニューばかりなので、困った時の助っ人として覚えておくと便利ですよ。