人気グループ・V6の岡田准一が5日、都内で行われた主演映画『関ヶ原』大ヒット記念イベントに出席。ゲストとして、岡田が演じた武将、石田三成の末裔(まつえい)・石田秀雄さん(石田三成第15代目子孫)が登場し、三成についてトークを展開した。

 小早川秀秋役の東出昌大から「子々孫々に伝わる石田三成の人物像」を聞かれた石田さんは、お腹が弱かったことを明かし、「私の父も息子も弱い。私は昨日お腹を壊して、やっときょう治りました」と打ち明けた。

 「一族の皆さんはお腹が弱いっていう噂は、本当だったんですね」と驚いた岡田は、「台本でお腹が痛いっていうような表現はなかったけれど、プレッシャーに耐えきれないっていう表現のために、たまに心の中で『実はお腹が痛い』って思いながら演じていた」と告白。原田眞人監督が「全然気づかなかった」というほど見た目には出ていないが、石田さんには「感じていましたよ」と伝わっていた様子。岡田は「裏テーマとして密かにやっていたのに、一族の方には伝わっていたんですね」と喜んでいた。

 同作は、司馬遼太郎氏の同名小説を映画化し、これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を新しい解釈で描く。映画動員ランキング(興行通信社調べ)で2週連続1位を獲得し、公開9日間で興収10億円を突破した。

 石田さんは「光成と秀秋のマイナスなイメージが今回で払拭された。これをスタートとして、2人の再評価が始まると思う。原田監督、いい映画を作っていただいてありがとうございます。これで死んでも死にきれます」と感謝していた。

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