元ナポリのディエゴ・マラドーナ氏【写真:Getty Images】

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 アルゼンチンのレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏は、イタリアの有名ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」が自身の権利を侵害したとして損害賠償を求める訴えを起こした。6日付の伊紙『レプッブリカ』などが伝えている。

 マラドーナ氏は現役時代にナポリの10番として活躍し、今でもファンからは崇拝を集めている。同氏の主張によればドルチェ&ガッバーナは、今年の夏にナポリで行われたファッションショーで同氏の名前を無断で使用したとのことだ。

「スタイリストのドメニコ・ドルチェ氏とステファノ・ガッバーナ氏を法廷に召喚し、適切な損害賠償金を支払わせるよう弁護士に依頼した。ナポリでの彼らのファッションショーで、一切の許可を得ることなく私の名前が使用されたからだ。彼らの仕事を尊重し考慮するが、侵害された私の権利を守らざるを得ない」とマラドーナ氏の声明には述べられている。

 報道によれば、ドルチェ&ガッバーナはナポリのユニフォームを想起させるデザインの服を作成し、ファッションショーでマネキンに着せていたとのこと。服には「10番」の番号と「マラドーナ」というネームも入れられていた。

text by 編集部