スポルティングCPのアドリエン・シウバ【写真:Getty Images】

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 レスター・シティはポルトガルのスポルティングCPに所属するブラジル代表MFアドリエン・シウバの獲得を試みたが、手続きが移籍市場終了の期限に「14秒」間に合わなかったという。6日付の英メディア『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

 チェルシーへ移籍したイングランド代表MFダニー・ドリンクウォーターの穴を埋めるため、レスターは移籍市場最終日の8月31日にA・シウバの獲得を試みた。期間中に取引が完了したのかどうかは不確定だったが、翌9月1日にはレスターから同選手の獲得が発表された。

 だが実際には、移籍手続きの完了はわずかに間に合わなかったようだ。31日深夜の期限に間に合わせるべく書類の準備を済ませ、国際サッカー連盟(FIFA)の移籍システムにデータを送信したが、その到着は期限を14秒過ぎていたとのことだ。

 現在レスターは、A・シウバの移籍承認を求めてFIFAに働きかけている状況のようだ。移籍が認められなかった場合、A・シウバはスポルティングCPに戻るとの報道もあるが、レスターに所属した上で来年1月までは公式戦でのプレーが認められない状況になるとの報道もある。

 A・シウバはポルトガル代表として20試合に出場している28歳のMF。レスターは同選手の獲得に移籍金2200万ポンド(約31億円)を支払うとのことだが、移籍は無事に成立するのだろうか。

text by 編集部