銀座の中央通りにオープン。寿司や天ぷらなどの専門店が連なる高級フードホールも登場

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見どころ&遊びどころ満載の東京を、たった1日で満喫するなら、プランを決めて移動方法をチェックしてからGO!王道から弾丸まで、10コースをご提案。今回は銀座、両国、新宿、中目黒の新名所全8ヶ所を巡るモデルコースを紹介しよう。【トータル9.5時間/歩行時間34分】

【写真を見る】厳選した国産の卵と小麦粉で作るブリオッシュ(1620円)。薄い層が重なり合い、きめこまやかな味わいが楽しめる。高さ約 20cmと見た目のインパクトも大!

■ <1>「GINZA SIX」で約240のブランド巡り(銀座)

まずは世界が注目する銀座大の新商業施設で最新トレンドをチェック!世界中から集結したブランドの中には日本初出店の店舗もたくさん。観光拠点となるサービスセンターにも立ち寄ってみよう。

【↓次のスポットへは徒歩2分】

■ <2>「BISTRO MARX」でミシュラン二つ星シェフ監修のブリオッシュを購入(銀座)

パリのスターシェフが手がけた世界初出店のビストロは「GINZAPLACE」の7Fに。厳選した国産の卵と小麦粉で作るブリオッシュ(1620円)。素材にこだわる最上級の一品を持ち帰ろう。

【↓次のスポットへは徒歩4分】

■ <3>「東急プラザ銀座」でランチ(銀座)

おなかが空いたらNYのグルメバーガー専門店「ベアバーガー」でちょっと贅沢ランチタイム。オーガニックミートや有機野菜など体に優しい食材のみを使用し、ミニバーガーも人気。

【↓次のスポットへは徒歩1分で銀座駅へ、そこから電車20分+徒歩9分】

■ <4>「すみだ北斎美術館」で葛飾北斎の新たな魅力を知る(両国)

その生涯のほとんどを墨田区内で過ごしたという葛飾北斎の作品などを多彩なテーマで紹介するファン待望の美術館。オリジナルグッズは海外の観光客にも好評。

【↓次のスポットへは徒歩11分】

■ <5>「-両国-江戸NOREN」で江戸情緒に浸る(両国)

両国駅を利用するついでに江戸の食文化を集めた新施設をのぞいてみよう。旧駅舎をリノベーションした施設内には江戸情緒たっぷり!本物と同サイズの土俵が展示され、街歩きに便利な観光案内所も併設。

【↓次のスポットへは徒歩すぐの錦糸町駅へ、そこから電車20分+徒歩すぐ】

■ <6>新宿のランドマーク「NEWoMan」でショッピング(新宿)

連日にぎわう施設の中には大人の興味をそそる新業態のショップが充実。新宿駅新南口直結、バスタ新宿がある新宿ミライナタワーにも併設していて、ほかにはないおしゃれな東京みやげが見つかる。

【↓次のスポットへは徒歩4分】

■ <7>「サナギ新宿」で独創的なフード&空間を体験(新宿)

駅の高架下に生まれた約200席のフード&イベントスペース。カラフル&アートな空間が楽しめ、新宿の街を象徴するような独特の雰囲気の中、無国籍風料理を堪能できる。

【↓次のスポットへは徒歩2分で新宿駅へ、そこから電車20分+徒歩すぐ】

■ <8>「中目黒高架下」でちょい飲み(中目黒)

最後は中目黒駅を起点に約700m、28店舗が集結する高架下に並ぶハイセンスな酒場で一杯。サクッと飲める店が多く、時間があればはしご酒がおすすめ!敏腕シェフが仕かけるトリッパ専門店など、いいものをカジュアルに楽しめる店ばかり。【東京ウォーカー】