2ndステージに出演したメンバー

写真拡大

 7/29に放送されたスペシャル番組「よしもとドラマ部 in 生テレ」を皮切りに、将来の大人気女優を発掘すべく始まった「金の卵オーディション」。参加を表明している女優の卵たちは、動画配信サービス「生テレ」を通して演技課題などの配信を行い、参加者自身の自己アピールを中心に、夢に懸ける情熱や演技力を惜しみなく視聴者へと伝えてきた。

2ndステージで見事MVPを獲得した王崎まりな。途中参加にも関わらず2位にランクインし、人気と実力を備えた金の卵!

 さらに「よしもとドラマ部 in 生テレ」は、ステージごとの予選を勝ち抜いた10名を招き、MVPを決定する特別番組を実施。8/11に開催された「1st Stage」では、ニブンノゴ!宮地謙典とLLRの福田恵悟、フルーツポンチ村上健志が組むユニット、「よしもとドラマ部」より突如出されるお題に演技で応える「課題演技」や「喜怒哀楽 選手権」に参加者全員が挑戦し、「1st Stage」は東野瑞希が最優秀女優賞(=MVP)を獲得した。

 「1st Stage」を終え、新たに2名の参加者を加えた「金の卵オーディション」は、8/12〜8/22の期間中にセカンドステージの予選を開催。8/25に配信された特別番組「よしもとドラマ部in 生テレ 2nd Stage」では、期間中に獲得した“ドリームポイント(DP)”の数が多かった、鍋島瑠衣、王崎まりな、小田切正代、兵藤美帆、大田星蘭の上位5名に加え、「ドラマ部」推薦枠として、板橋美羽、竹花ありあ、田中茉莉香が登場。そしてDPの伸び率1位として新宿靖菜、8/11の特別番組でMVPを獲得した東野瑞希も出演し、計10名が特別番組への参加を果たした。

 今回の特別番組では、LLRの福田とフルーツポンチ村上に代わり、井下好井の好井まさおとやさしいズのたいゆうきが特別審査員として参上した。さらにオーディション参加者のひとり・はらみかは、本選出場には届かなかったものの、ピンクの全身タイツをまといアシスタントディレクターとして参加。その強烈な見た目とキャラクターから、出演者や視聴者の注目を一身に浴び、番組の盛り上げ役として見事な手腕を発揮した。

 そして番組前半では、個人配信での演技課題であった「陰口」に、竹花ありあ、板橋美羽、小田切正代、王崎まりなの4名が生挑戦。4名はそれぞれが考えたシチュエーションと役柄で、「陰口」をつく女性の演技に挑戦したが、中でも板橋美羽は継母たちからいじめに合うシンデレラの腹黒さを表現した。

 板橋美羽が演じるシンデレラは、友達であるネズミたちに向かって継母や義姉の陰口を並べ連ねる。その姿は童話に出てくる心美しいシンデレラとは異なり、自身の美しさや賢さを武器に生きるたくましい女性。初めて参加者たちの演技を目の当たりにしたたいゆうきは、「設定が良く、シンデレラがかわいいのに陰口を言うところに人間味がある」と、その設定や演技の作り込みに感心した表情で見入っていた。

 番組後半では「集団演技選手権」を開催。LLRの福田とフルーツポンチ村上が書き下ろした台本に従い、グループに分かれて与えられた役を演じるという、読み合わせに近い形での演技発表を行った。しかし、台本は生放送中に初めて手渡されたうえに、演じる役柄はグループ内で相談して決めるなど、その内容は場数を踏んでいないと厳しいもの。2〜3人のグループに分かれた参加者たちには、共演する相手のことも考えながら演技を成立させることも求められたが、新宿靖菜と田中茉莉香のコンビは、互いの息がぴったりと合った演技を披露した。

 新宿靖菜と田中茉莉香が挑んだシチュエーションは、芸人の彼氏を持つ女性(新宿)が友達(田中)に愚痴を聞いてもらうというもの。2人は初めて目を通した台本にも関わらず、以前から読み合わせていたかのような完成度の高い演技を即座に披露し、好井から「2人のセリフ回しと掛け合いが素晴らしかった」と好評を得た。また、宮地は「芸人を題材にした台本だったので、テンポも気にしながら見ていた。2人の掛け合いは芸人でも納得できるほど見事な掛け合いだった」と絶賛した。

 また「集団演技選手権」では、グループごとに主演女優賞を決定。それぞれのグループから、王崎まりなと東野瑞希、大田星蘭が選ばれたが、新宿靖菜と田中茉莉香のコンビは特別に2人ともが主演女優賞を勝ち取った。さらに番組の最後には、「よしもとドラマ部in 生テレ 2nd Stage」を総括した最優秀女優賞(=MVP)を発表。最優秀女優賞は、セカンドステージより参加となった王崎まりなが獲得した。

 王崎まりなは、課題演技の「陰口」ではハッキリとした声色と口調で相手をしたたかに批判する演技を披露。「集団演技選手権」では課題演技と打って変わり、周囲に同調しながらも本心では嘲笑っているという役柄に挑戦し、表情や目だけの演技を求められる“受けの演技”を見事に演じきり、次回9月15日に配信される「よしもとドラマ部in 生テレ3rd Stage」の参加枠を勝ち取った。

 現在開催中のサードステージは、これまでに開催された2つのステージと異なり、勝ち上がった15名のみがファイナルステージに参加できるという過酷なもの。参加者たちは演技課題「泣き」などに挑戦しながら、DPの獲得数に応じて変動する順位の上位を目指すことになるのだが、その争いはすでに混戦を極めている。「よしもとドラマ部」が制作するドラマのヒロインを目指し、日々番組の配信に励む彼女たちのひたむきな姿をぜひ目に焼き付けてみてほしい。