<後妻カミラのウェディングケーキとは、落札予想価格で2倍以上の差が>

8月31日のダイアナ没後20年は節目の年ということもあり報道が過熱したが、その笑顔や生き方が今なお世界中の人々を魅了し続けている証拠でもある。それだけにダイアナ元皇太子妃の遺した、ゆかりの品々の人気は凄まじい。AP通信によると、ダイアナの形見「レガシー」は、ほとんどなくなってしまったそうだ。

そんななか、ボストンに拠点を置くオークション会社「PRオークション」が開催中のオークションに出品されたアイテムが注目を集めている。

アイテムは、ダイアナの幼少期、ティーンエイジャー、結婚そして晩年まで、ゆかりがあった様々な79点に及ぶ。なかには、亡くなる数カ月前にダイアナがチャリティーオークションに寄付したものもあるが、なんと言っても売れ筋は、「ウェディングケーキ」だという。

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(ダイアナのウェディングケーキを扱ったシェフは「本当に残念な見た目のケーキだった」とコメントしている)


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カミラとの差は、倍以上

ロイヤルファミリーのウェディングケーキはその一部が保管され、これまでにも「ジュリアンズ・オークション」や「PFCオークションズ」で競売にかけられたことがある。専用のボックスに詰められたケーキは、挙式の式次第など一般に出回らない特典がつくこともあり、ファンの間で人気がある。

ジュリアンズ・オークションは過去にチャールズ皇太子とダイアナ妃のウェディングケーキの4切れ入りで、1000〜2000ドルのエスティメート(落札予想価格)を提示していた。チャールズと後妻カミラのものは、400〜600ドルだった。

(2005年4月9日に結婚したチャールズとカミラ)


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ニューズウィーク日本版ウェブ編集部