生活必需品の消費者物価指数上昇幅、2年6カ月ぶり高水準/台湾

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(台北 6日 中央社)行政院(内閣)主計総処は5日、最新の消費者物価指数(CPI)を発表した。これによると8月は105.99で、前年の同月より0.96%上昇した。中でも、同院が注目する生活必需品17項目の平均は前年同月比2.19%増となり、上昇幅は2015年2月以来2年6カ月ぶりの高水準となった。

17項目には米や卵などの食料品やシャンプー、ティッシュペーパーなどの衛生用品が含まれる。砂糖は前年同月比7.23%増となり6年4カ月ぶり、パンは同4.52%増で2年1カ月ぶりの高水準を付けた。

豚肉は同4.96%増で2年5カ月ぶりの高水準となった。これについて同処は、昨年から気候などの影響で生産量が減少していたのに加え、9月の中元節拝拝や新学期の学校給食再開などで需要が増加したことが数値上昇につながったと説明している。

(陳政偉/編集:楊千慧)