スペイン・マドリードで行われたファッションショーに出演したモデル(2006年9月21日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)仏高級ブランドグループ「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)」と「ケリング(KERING)」は6日、ファッション業界が拒食症を助長しているとの非難の声を受け、広告やファッションショーにおいて痩せすぎモデルの起用を禁止する方針を明らかにした。

 仏ファッションブランド、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)やイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)を展開する両社は、「モデルの健康を保証」することを目的とした宣誓書を公表。ファッションショーなどで大人向けの衣服を着用させるために16歳未満の少女を起用することも認めない。

 フランスでは今年5月、ファッション業界が実現不可能な理想美や痩身であることを奨励しているとして、健康状態に関する医師の証明書を提出するようモデルに義務付ける法律が施行された。
【翻訳編集】AFPBB News