在韓米軍に供与した米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の配備地(慶尚北道・星州)で10日、配備に反対する市民団体が記者会見を開いた。この日は配備地に対する小規模環境評価の一環として電磁波測定などが予定されていたが延期となった=10日、星州(聯合ニュース)
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【星州聯合ニュース】韓国南部・慶尚北道星州郡への米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」配備に反対する団体でつくる地元の「韶成里総合状況室」は6日、「THAADの発射台4基が7日午前2時に追加配備されることをさまざまなルートで確認した」と明らかにした。また、THAADに反対する住民や市民団体メンバーに対し、「警察の道路封鎖が予想されるため、きょう午後6時までに(星州の)韶成里に集結してほしい」と呼び掛けた。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7月末、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「火星14」を発射したことを受け、THAADの本格運用に向け発射台4基を追加で配備するよう指示した。星州では現在、在韓米軍が発射台2基と高性能レーダーを運用している。