便器にニシキヘビが…(画像は『BBC News 2017年9月4日付「Python found lurking in bathroom toilet in Southend」(LAURA COWELL)』のスクリーンショット)

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英エセックス州サウスエンド=オン=シーのある家で、このほどトイレの便器内にアフリカに多く生息するボールニシキヘビが見つかったという。『BBC News』『The Telegraph』『Metro』など複数のメディアが伝えている。

8月30日、ローラ・カウエルさんの5歳の息子がいつものように自宅のトイレを使用しようとして便器の蓋を開けたところ、体長3フィート(約91cm)のボールニシキヘビが顔をのぞかせた。

恐怖に慄いた息子からヘビがいることを聞いたローラさんは、ほうきの取っ手部分を使って便器の蓋を持ち上げると、ヘビは頭を出して舌を見せた。ローラさんは複数の業者に連絡し、自治区内リー・オン・シーにある爬虫類専門のペットショップ「Scales And Fangs」のスタッフに来てもらうことにした。

ローラさん曰く、数日前からトイレが詰まった様子で水がきちんと流れなかったという。しかしまさかヘビが詰まっていたとは想像もしておらず、「見つけた息子もびっくりして震えていました。ヘビを除去してもらってからも数日は便器の蓋を開けるのが怖くて、重しを載せていたほどです」とその恐怖を語っている。

ペットショップのオーナー、ロブ・イェルダムさんは「ローラさんから連絡を受けた時はイギリスにも生息する“ヨーロッパヤマカガシ”かと思い、捕獲して自然にかえそうと思っていました。このヘビは明らかに誰かがペットとして飼っていたものです。最近は近所で数軒ほど引っ越しがあり、古い動物飼育用のケージがゴミと一緒に廃棄されていたようなので、恐らくそこからヘビが逃げ下水道を伝ってこの家のトイレに現れたのでしょう。一家はとても怖がっていましたが、ニシキヘビはまだ子供で害はないと伝えました。健康状態は良好でしたが、皮膚が漂白剤で痛んでいたので治るまで当店で世話をし、もし飼い主が現れない場合は引き取り手を探すことになると思います。このビジネスをして10年になりますが、便器内にヘビがいたというのは初めてです」と明かしている。

画像は『BBC News 2017年9月4日付「Python found lurking in bathroom toilet in Southend」(LAURA COWELL)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)