マレーシアのHazel Zakariyaさんは、スムージーの表面にイラストを描く、いわば“スムージーアート”を作っています。

スムージーはグラスに入れて飲むものというイメージが強いですが、近年ではボウルに入れ、好みのフルーツやグラノーラなどのトッピングを加えて食べるという方法も広がってきています。

基本的にはスムージーにトッピング類を足すだけですが、Zakariyaさんはトッピング類を利用してスムージーの表面に絵を描いてしまうことにチャレンジしたのです。

使われている材料はターメリックや抹茶などのスパイス類、ココナツ由来の食べられる活性炭などで黒い色を出しています。さらに、スピルリナやバターピーパウダーのようなスーパーフードパウダーはスムージーに混ざりやすいのだそうです。

例えばこちらのライオンのスムージーボウルは、マンゴー、バナナ、ココナツヨーグルト、ココナツウォーター、ドラゴンフルーツパウダーが材料。

トッピングにココナッツクリーム、ココナツチャコール、メスキートパウダー、カカオ&キャロブシロップ、ターメリック、ドラゴンフルーツパウダーを使用しています。

動画では、Zakariyaさんの制作過程が分かります。竹串やヘラを利用して、ココナツミルクで輪郭を描いています。

きっかけはスープ作りから

スムージーアートを始めたきっかけは、意外にもスープを作っている時だったそうです。

最初はバターナッツスープにココナッツクリームを足すつもりでしたが、失敗してしまったのでペーストを加えて木の形にしたんです。

以来、Zakariyaさんは材料と材料の色を考慮しながら実験的に様々なスムージーを作るようになりました。

私のクリエイティビティーへのチャレンジでした。個人的にとても心に響く練習でした。スムージーは果物や野菜をより美味しく食べるのにとてもいい食べ方です。

普段は市場アナリストとして働き、アートとは無縁でしたが、今は夢中になっているようです。

私の絵画への情熱、食べて味わうことの素晴らしさを再発見しました。

映画作品をイメージしたスムージーボウル

こちらは映画「ラ・ラ・ランド」をイメージしたスムージーボウル。

「ワンダー・ウーマン」のスムージーボウルにも挑戦しています。

「ハリー・ポッター」シリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮のエンブレムも。とても複雑な色を出しています。

Zakariyaさんのスムージーアートはインスタグラムに投稿されています。普通のスムージーが飽きたなと思ったら、アートに挑戦してみては!?