ウルグアイが南米予選2位浮上…敵地でパラグアイ撃破、5戦ぶり勝利

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 2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選第16節が5日に各地で行われ、パラグアイ代表とウルグアイ代表が対戦した。

 大混戦のW杯南米予選にあって、4試合連続勝ちなしと足踏みが続いているウルグアイ。3位で迎えた今節、先発メンバーにはディエゴ・ゴディンやルイス・スアレス、エディンソン・カバーニらが名を連ねた。

 試合はスコアレスのまま推移し、75分を経過。拮抗した展開となった。均衡を破ったのはアウェイのウルグアイ。ペナルティーエリア手前で相手のクリアボールに反応したフェデリコ・バルベルデが、バウンドするボールに合わせて思い切りよく右足を振り抜く。相手DFに当たってコースが変わったシュートが、ゴール右隅へ吸い込まれた。

 先制に成功したウルグアイは80分、スルーパスに抜け出したスアレスがペナルティーエリア右側で相手GKをかわし、ボールを止めてから右足シュート。クロスバーを弾いた跳ね返りがグスタボ・ゴメスの胸に当たってゴールへ転がり込み、スコアは2−0となった。

 2点ビハインドを負ったパラグアイは86分、右CKをペナルティーエリア左手前から折り返し、最後はファーサイドに詰めていたアンヘル・ロメロが押し込んで1点差に。しかし、反撃は1点止まりだった。

 試合は2−1で終了。ウルグアイが5試合ぶりの勝利を収め、勝ち点を「27」に伸ばして2位に浮上した。次節は10月5日、ベネズエラ代表をホームに迎える。一方のパラグアイは次節、同日にコロンビア代表とのアウェイゲームを控えている。

【スコア】
パラグアイ代表 1−2 ウルグアイ代表

【得点者】
0−1 76分 フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ代表)
0−2 80分 オウンゴール(グスタボ・ゴメス、パラグアイ代表)
1−2 88分 アンヘル・ロメロ(パラグアイ代表)