ロナウジーニョ、“後輩”コウチーニョの全力プレーを保証「全てを捧げるだろう」

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 元ブラジル代表FWロナウジーニョが、リヴァプールの同国代表MFフィリペ・コウチーニョについて言及した。5日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。

 今夏、バルセロナへの加入を熱望していたとされるコウチーニョ。しかし、同選手の所属先であるリヴァプールが、バルセロナから複数回にわたって届いたオファーをすべて拒否したことで移籍は実現しなかった。コウチーニョはリヴァプールの一連の対応に不満を抱いているとされ、今後のモチベーション低下が懸念されている。

 しかし、バルセロナのアンバサダーを務めるロナウジーニョは、同胞の後輩MFについて何も心配していないようだ。「今シーズン、ファンはリヴァプールのために全てを捧げるコウチーニョの姿を見ることになるだろう」とコメントし、今回の移籍騒動に影響されることなく、リヴァプールに全力を捧げるとの見解を示している。

 続けて、ロナウジーニョは「彼はそういう人間だし、ワールドカップの直前にプレーを拒否する選手なんているわけがない」と語り、来夏ロシアで開催されるワールドカップ本大会が選手にとって良い目標になるとの考えを明らかにした。

 ただし、将来的にはバルセロナで活躍するコウチーニョの姿を見たいという本音ものぞかせたロナウジーニョ。「バルサでプレーすることは選手たちにとっての夢だし、彼はがっかりしているだろう。それでもチャンスはまた来る。移籍金がいくら必要かバルサは分かったはずだから、彼らは再びチャレンジするだろう」と語り、古巣の再チャレンジに期待を寄せているようだ。

(記事/Footmedia)