コスタリカ、W杯出場決められずもメキシコ相手に貴重な勝ち点1《ロシアW杯北中米カリブ海最終予選》

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▽日本時間6日、ロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選第8節のコスタリカ代表vsメキシコ代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。

▽最終予選7試合を終えて4勝2分け1敗で2位につけるコスタリカ(勝ち点14)が、5勝2分けですでにワールドカップ本大会への出場が決定している首位のメキシコ(勝ち点17)をホームに迎えた。

▽この一戦に勝利すれば2大会連続のW杯出場が確定するコスタリカ。しかし、メキシコがやや優勢に試合を進める。

▽29分、メキシコがハーフウェイライン付近でボールを奪うとガリャルドがボックス左手前に侵攻して左足を振り抜く。シュートはGKの手前でワンバウンドしたが、GKケイロル・ナバスにパンチングで逃げられる。

▽その後も攻勢を続けるメキシコは迎えた42分、味方がヘディングで縦に送ったボールをヒメネスが敵陣中央で拾い、ボックス右に侵攻してクロス。これをニアサイドに走り込んだジョバニ・ドス・サントスが胸で合わせると、GKケイロル・ナバスが弾くも、カバーに入ろうとしたガンボアに当たってゴールに吸い込まれた。

▽1-0で試合を折り返すと、リードしているメキシコがコスタリカを押し込む展開になる。65分、カウンターを発動。自陣でのクリアボールを左サイドでロサーノが拾い、敵陣へと侵攻するとフィールドプレーヤー3対1の状況に。最後はボックス右に走り込んだJ・コロナがフリーでシュートを放つが、GKケイロル・ナバスの攻守に阻まれる。

▽追いつきたいコスタリカは攻勢を強めるものの、なかなかチャンスをモノにできない。それでも82分、クロスからの味方の折り返しに反応したウレニャがボックス手前で下がりながら右足を振り抜く。強烈なシュートはゴール左隅に突き刺さった。

▽コスタリカが終盤に追いつくと、その後両者激しくゴールに迫ったが、最後までスコアは動かず。コスタリカがメキシコ相手に勝ち点1をもぎ取った。一方のメキシコは追いつかれたものの、未だ無敗を継続している。