中国メディア・今日頭条は1日「悪い点はさておき、日本にはわれわれが学ぶべき点がある」とする、中国人観光客による旅行記を掲載した。全体的に日本の素晴らしさを賞賛しているのだが、1点だけ「残念なこと」があったようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・今日頭条は1日「悪い点はさておき、日本にはわれわれが学ぶべき点がある」とする、中国人観光客による旅行記を掲載した。全体的に日本の素晴らしさを賞賛しているのだが、1点だけ「残念なこと」があったようだ。

 作者は、飛行機が日本に近づき、窓の外にその風景が見えてくると、何とも懐かしい感覚が沸いてきたという。「日本は清潔で気候がよく、ビルもそんなに高くなく、多くの建築物が保存されていると聞く。90年代の中国の面影を残しているのだろうか」といった思いを抱いたとのことだ。

 そして飛行機は無事大阪に到着。「大阪城は私の予想を上回るほどの清潔さだった。夕方の大阪の空はとても美しかった。口コミを参考に和食の店で夕食をとった。簡単な定食ではあったが、味は本当に良かった。そして夜景も早朝の空気も非常にきれいだった。空気がきれいだからかもしれないが、何を撮っても素晴らしい写真になった」とした。

 また、日本滞在中には刺身にチャレンジ。「甘みがあって、後味に無限の広がりがあった。中国で刺身を食べると翌日お腹の調子が悪くなったが、日本ではそんなことは起きなかった。日本人の作る料理がとても清潔だということが分かる」と説明し、日本に来たら刺身チャレンジする価値があることを伝えた。

 記事はさらに、日本を旅した感想として「車窓から見えた企業はみんな清潔で整っていた。路上の自動車もきれいだった。こういった点から日本人のまじめさ、精緻さ、謙虚さ、忍耐強さ、伝承と研究を重んじる精神、相手の立場から考える姿勢は学ぶべきだと感じた」としている。

 しかし「残念ながら、富士山には正直ガッカリさせられた」とのこと。その理由は、雪がなかったことだという。「ニセモノの富士山に言ったような感じ。見ても全く何とも思わなかった」と評している。夏の青々とした富士山の姿も雄大で美しいのだが、残念ながら感動する光景には出会えなかったようだ。次は是非冬から春の時期に訪れてもらいたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)