京都・ジェイアール京都伊勢丹に楽曲「特別な日」を制作したくるり

 京都出身のロックバンドのくるりが6日、京都・ジェイアール京都伊勢丹に創業20周年を記念した新曲「特別な日」を制作した。従業員が抱く20年間の想いを、くるりの岸田繁(Vo、Gt)がヒアリングした上で作られ、従業員が歌う。岸田は「日常という名の『特別な日』を演出するために、デパートのスタッフ達の笑顔と気持ちがある」と曲への想いを語っている。

 創業20周年祭の6日から三週間、ジェイアール京都伊勢丹店内で放送される。また、ジェイアール京都伊勢丹の従業員が出演するプロモーションビデオを20日に公開する。

 「創業20周年にあたり、お客さまにお楽しみいただけるアミューズメントをご提供できないだろうか」という想いから、京都出身で全国的に活躍する、くるりの岸田にオリジナルの楽曲を作ってもらい、従業員が歌うことで20周年の感謝の気持ちを伝えられれば、と今回のコラボが実現。

 まずは、20周年を迎える従業員の気持ちを岸田がヒヤリング。今まで働いてきて、嬉しかったことやつらかったことなどが語られた。そして楽曲「特別な日」が完成。プロモーションビデオには希望した従業員300名以上が出演している。

 岸田は、ジェイアール京都伊勢丹について「京都駅ビルが新しい姿に生まれ変わって幾分かの月日が過ぎました。1200年以上の歴史を誇る京都の街の玄関口には、市民の皆さんやビジネスマン、学生、そしてたくさんの観光客が毎日行き交っています。駅ビルの中にあるジェイアール京都伊勢丹では、たくさんの人々がそれぞれのお買い物をしています」とコメント。

 さらに曲について「家族や友達の誕生日、記念日のギフトだったり、普段頑張っている自分へのプレゼントだったり、訪れた京都ならではの気の利いたお土産だったり、それぞれの日常という名の『特別な日』を演出するために、デパートのスタッフ達の笑顔と気持ちがあるのです。“一期一会”を大切に、たくさんの人々の日常こそが『特別な日』なのです。そんなスタッフ達の気持ちをひもといて、こんな曲を作ってみました」と語る。

 なお、プロモーションビデオは20日から24日までジェイアール京都伊勢丹2階の特設会場で公開されるほか、20日からジェイアール京都伊勢丹ホームページおよび、YouTubeでも公開する予定。