2012年6月に発売された現行レクサスGSは、2015年11月にマイナーチェンジを受け、スポーティなGS Fが追加されています。ライバルは、メルセデス・ベンツEクラス、BMW5シリーズ、アウディA6というドイツプレミアム御三家をはじめ、ジャガーXF、国産勢ではトヨタ・クラウンや日産フーガあたりも競合するかもしれません。

レクサスはGSを一部改良し、トルセンLSD(トルセンはジェイテクトの登録商標)をGS350の2WD(FR)とGS300h、GS300の全車にオプションで設定しました。

トルセンLSDの設定によりトラクション性能を確保し、コーナー立ち上がり時などの加速性能を向上したほか、減速時の安定性確保や悪路・雪道での優れた操縦安定性も実現したとしており、走りを重視するならチョイスしたいオプションになっています。また、ターボエンジンのGS200tのグレード名称がGS300に変更されています。

さらに、スポーティなGS Fが予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の機能を拡充。レーダークルーズコントロールへの全車速追従機能の追加をはじめ、レーンキーピングアシスト(LKA)の採用によって運転支援機能を強化。また、内装色に「ブラック&アクセントフレアレッド」を新たに加え、全5色としています。

価格帯は3.5L V6+モーター(ハイブリッド)のGS450hが7,428,000円〜8,463,000円。3.5L V型6気筒ガソリン仕様のGS350が6,430,000円〜7,648,000円。2.5L直列4気筒+モーター(ハイブリッド)のGS300hが6,153,000円〜7,160,000円。2.0L 直列4気筒ターボの5,770,000円〜6,777,000円。5.0L V型8気筒を積むGS Fが11,120,000円です。

(塚田勝弘)

レクサスGS、GS Fが一部改良でトルセンLSDの設定を拡大。GS Fの「Lexus Safety System +」も強化(http://clicccar.com/2017/09/06/506587/)