井手口陽介【写真:Getty Images】

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【日本 0-1 サウジアラビア 2018年ロシアW杯アジア最終予選】

 日本代表は現地時間5日、ロシアW杯アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦し0-1で敗れた。

 8月31日のオーストラリア戦では試合を決める2点目を挙げた井手口陽介。サウジアラビア戦もスタメンとしてピッチに立ったが、思うようにプレーできなかったという。

「(監督からの)難しい要求はなかったですけど、やっぱり環境といい気候っていうのは自分もそうやし、チームとしてもなかなかしんどかった」

 この日も鋭い出足からボールを刈り取る場面があったが、自身は納得していない。

「行くところと行かないところのメリハリを付けないと。90分通しては無理やったし、やっぱり結局行かんっていう方の選択の方が多かったので、もっともっと自分とかがボランチに行けたら、もっと相手に自由を与えていなかったんじゃないかなと」

 今シリーズはW杯出場がかかる大一番だった。2試合とも出場し、存在感を示した。新時代の旗手になりうる21歳のMFは決意を胸にガンバ大阪へ戻る。

「自信を持ってやれば絶対できるというのがわかったので、そこをしっかり磨いていきたい。守備でも攻撃でもどこにでも顔を出していけるような選手にはなっていきたいかなと」

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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