5日、中国外交部の耿爽副報道局長は定例記者会見で、中国福建省アモイでこのほど開かれた中国やロシアなど新興5カ国(BRICS)の首脳会議について「中国はリーダーとしての地位を強化する」と表明した。

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2017年9月5日、中国外交部の耿爽(グォン・シュアン)副報道局長は定例記者会見で、中国福建省アモイでこのほど開かれた中国やロシアなど新興5カ国(BRICS)の首脳会議について「中国はリーダーとしての地位を強化する」と表明した。環球時報(電子版)が伝えた。

耿副報道局長は会見で、BRICS首脳会議が「西側が主導してきた国際秩序の変革」という目標の実現に向け、最も重要なプラットフォームになると主張。BRICS5カ国が互いに尊重試合、共通の目標を達成するうえでは、誰がリーダーシップを取ろうと問題ではないとも表明した。BRICS5カ国が共通の利益を守り、共通の意志を体現する方針は、発展途上国がともに抱く心の声ともいえよう。

耿副報道局長は「対抗しないのではなく対話を、同盟を組むのではなく結束を」としたBRICS初期のスローガンに触れ、開放的で透明性が高く、相互利益を追求し、何者とも対立しない関係を望むとも主張した。(翻訳・編集/大宮)