最終節をドローで終えた韓国が本戦出場掴み取る! シリアは首位イランと引き分け3位フィニッシュ! プレーオフ進出へ《ロシアW杯アジア最終予選》

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▽5日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のグループA最終節、ウズベキスタン代表vs韓国代表が行われ、0-0の引き分けに終わった。この結果、韓国の2位通過が決定し、9大会連続10度目の本戦行きが決定した。

▽勝てば文句なしで本戦出場が決まる2位の韓国(勝ち点14)は、試合開始1分でファン・ヒチャンがボックス内から惜しいシュートを放つなど積極的な入りを見せる。一方、W杯出場に向けて何としてでも勝ち点3が欲しい4位のウズベキスタン(勝ち点12)も、韓国の攻撃を跳ね返しつつ隙を見て攻撃を仕掛ける。

▽前半半ばにかけて、徐々にウズベキスタンが韓国を押し込む時間帯が続くと21分、ハイダロフがボックス手前中央から、クロスバー直撃の鋭いミドルシュートを浴びせる。対する韓国も、30分に右CKからチャン・ヒョンスがシュートを狙うが左に逸れる。さらに前半終了間際には、エースのソン・フンミンがポスト直撃のシュートを放つなど韓国に決定機が見られた。

▽ゴールレスで迎えた後半、攻勢を強める韓国は、後半半ばにボックス内でワンツーからゴールを狙うなど多くの決定機を演出。試合終了間際の90分には、ゴール前でソン・フンミンがフリーで狙うが、ゴールの右に外すイージーミスを犯してしまう。結局、試合はこのまま終了。同時刻開催のイラン代表vsシリア代表が引き分けに終わったため、韓国のグループA2位通過が決定し、本戦出場が決定した。

▽また、同時刻に行われたイラン代表vsシリア代表は、2-2で引き分けに終わった。

▽すでに本戦出場を決めている首位のイランと、ウズベキスタンと勝ち点12で並ぶ3位のシリアの一戦。韓国vsウズベキスタンの結果次第では、勝てば悲願のW杯初出場が決まるシリアは13分、敵陣中央からのFKをジャスティン・マラムが直接狙う。これはGKに弾かれてしまうが、そのこぼれ球に詰めたアイメン・フセインが身体で押し込み、シリアに先制点をもたらした。一方、予選では初の失点を喫したイランは、前半終了間際に左CKを頭で合わせたアズムーンのゴールで試合を振り出しに戻し、前半を終えた。

▽迎えた後半、首位イランが逆転に成功する。64分、バジサフィの左サイドからのロングスローを、最後はゴール前のアズムーンがこの日2点目を決めた。だが、シリアも最後まで諦めない。試合も後半アディショナルタイムの3分、アル・スマがボックス右でパスを受けると、そのままゴールに流し込み同点に追いついた。