自動突破を決めるためには、日本戦の勝利がマストとなったサウジ。豪州の結果を受けてどんなプランを練ってくるのか。(C)Getty Images

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 オーストラリアがタイを2-1で下した。勝点を19に伸ばし、このあと試合を行なうサウジアラビアを抜いて2位に浮上。ワールドカップ・アジア最終予選グループBの暫定順位はこうなった。
 
1位 日本 勝点20(9試合) 得失点差+11
2位 オーストラリア 勝点19(10試合) 得失点差+5(総得点15)
3位 サウジアラビア 勝点16(9試合) 得失点差+6(総得点16)
4位 UAE 勝点13(9試合) 得失点差-2
5位 イラク 勝点8(9試合) 得失点差-2
6位 タイ 勝点2(10試合) 得失点差-18
 
 UAEとイラクの一戦は日本時間の23時キックオフだが、これでUAEの自動突破の可能性は消滅した。サウジとオーストラリア、どちらが本大会への切符を手にするのか。すべては深夜2時半スタートのサウジ対日本戦次第だ。

 その結果と条件を照らし合わせてみよう。
 
★サウジ黒星または引き分け → オーストラリアが本大会へ
★サウジ白星 →サウジが本大会へ
 
 簡単な構図だ。サウジは引き分け以下ならアウト、勝利すればイエス、ということだ。
 
 死に物狂いで戦いを挑んでくるだろう“緑のハヤブサ(サウジ代表の愛称)”。ハリルジャパンにとっては、実に厄介なシチュエーションだ。