オーストラリア代表がタイ代表と対戦【写真:Getty Images】

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【オーストラリア 2-1 タイ 2018年W杯アジア最終予選】

 ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・グループB最終節の試合が5日に行われ、オーストラリア代表がホームでタイ代表と対戦した。

 オーストラリアは前節の日本代表との試合に勝てばW杯出場を決められる状況だったが、結果は2-0の勝利を収めたハリルジャパンが予選突破を確定。グループ2位のサウジアラビアと3位のオーストラリアが勝ち点16で並び、得失点差でサウジが2点リードして最終節を迎えた。

 すでに予選敗退の決まった最下位タイを圧倒し、ボールを支配してチャンスを生み出し続けるオーストラリアだが、決定力を欠いてゴールを奪えないまま45分間を終了。前半を0-0のスコアレスで折り返した。

 後半も前半同様の展開が続いたが、69分についに均衡を破ることに成功する。左サイドのムーイからのクロスにユリッチが飛び込み、DFと競り合いながらのヘディングをゴールに流し込んだ。

 82分にはカウンターからタイが1-1の同点ゴールを奪い、オーストラリアは苦境に追い込まれる。だがその4分後の86分、CKからのこぼれ球を拾ったレッキーがエリア内から蹴り込んで2-1とし、再びリードを奪い返すことに成功した。

 そのまま試合終了を迎え、オーストラリアは勝ち点を19に伸ばした。このあと行われるサウジアラビア対日本戦がドローまたは日本の勝利なら、オーストラリアのW杯出場が決定する。

【得点者】
69分 1-0 トミ・ユリッチ(オーストラリア)
82分 1-1 ポックラウ・アナン(タイ)
86分 2-1 マシュー・レッキー(オーストラリア)

text by 編集部