サムベル・ババヤン監督とシン・テヨン監督【写真:Getty Images】

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 現地時間5日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループAのウズベキスタン対韓国戦は、両監督にとって“因縁対決”となる。韓国『聯合ニュース』が5日付で伝えた。

 アジア最終予選は最終節を迎え、いよいよ各チームの命運が決する。グループAでそれぞれ4位と2位に位置するウズベキスタンと韓国は、結果次第で予選突破の可能性も、プレーオフにすら回れずに予選敗退が決まる可能性もあるという大一番に臨む。

 今回の予選で苦しい戦いを強いられることになった韓国は、今年6月にウリ・シュティーリケ前監督を解任した。それまでU-23代表やU-20代表を率いていたシン・テヨン現監督がその後を引き継いでチームを指揮している。

 昨年1月にはシン・テヨン監督はU-23韓国代表を率い、リオデジャネイロ・オリンピック予選を兼ねたAFC U-23選手権に出場。グループステージで対戦したU-23ウズベキスタン代表を率いていたのは、現在ウズベキスタン代表を率いるサムベル・ババヤン監督だった。

 その際の対戦に2-1で勝利を収めた韓国は、そのままグループステージ突破を果たした。ウズベキスタンはグループ3位で敗退。その後決勝まで進んだ韓国は日本に敗れて優勝を逃したが、五輪出場権を獲得する結果となった。

 今回の予選で一度目に対戦した際にはまだシュティーリケ前監督が韓国を率いていたため、両監督はA代表での初対戦となる。ウズベキスタンが五輪予選での借りを返すのか、それとも韓国が再びウズベキスタンの夢を打ち砕く結果となるのだろうか。

text by 編集部