「道後オンセナート」が4年ぶりに開催、蜷川実花や宇野亞喜良らが温泉街を彩る

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 愛媛県松山市の道後温泉でアートの大祭「道後オンセナート」が4年ぶりに開催される。プレオープンと題し、9月2日に一部でスタートしており、グランドオープンは2018年4月を予定。2019年2月のフィナーレまで計18カ月間にわたり、気鋭アーティストたちがホテルや街中に作品や多様なイベントを展開する。
 4年ぶりとなる今回は「オマージュ(賛歌)」をキーワードに、淺井裕介や梅佳代、大宮エリー、祖父江慎ら約20人のアーティストが参加。プレオープンでは彫刻家の三沢厚彦による高さ3メートルを超えるクマの立体作品や、イラストレーター宇野亞喜良が「オールドイングランド道後山の手ホテル」の一室を埋め尽くしたイラストレーションなどが公開されている。特別参加作品の蜷川実花は、道後温泉本館の障子やガラスの一部に写真集「Light of」から抜粋した花火の写真10点と未収録の写真24点の計34点を設置した大規模なインスタレーションを10月1日から行う。