バルサ会長がイニエスタと契約延長で基本合意と明かす 「彼は新しい世代の模範」

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ユベントス移籍の噂が浮上も、バルトメウ会長は不可欠な選手と強調

 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、去就問題が浮上していたスペイン代表MFアンドレス・イニエスタとの契約延長で基本合意に達していると明かした。

 スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。

 イニエスタは今季限りでクラブとの契約満了を迎える。イタリアメディアでユベントスが獲得を希望していると報じられるなど、生え抜きの司令塔にはにわかにバルサ退団のシナリオが浮上し始めていた。

 しかし、バルトメウ会長は取材に対し、「我々はすでに(イニエスタとの契約)更新することで基本合意に達している。数週間後のうちに最終決定することを望んでいる」と語り、イニエスタとの契約延長が間もなく完了すると語った。

 会長はさらに「アンドレスはレオ(リオネル・メッシ)のような選手。彼の貢献と忠誠はよく知られている。ラ・マシア(下部組織)の子どもたちや新しい世代の模範だ」とし、クラブには欠かせない選手であると強調している。

 33歳となり、以前のようにフル稼働は難しくなったイニエスタだが、いまだその技術は健在。ピッチ内外での影響力も大きく、バルセロナとしてはいかなる理由があろうとも手放すつもりはなさそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images